パウダー50g 1823 Burnt Scaret Tint [182308F6N]

パウダー50g 1823 Burnt Scaret Tint [182308F6N]

販売価格: 1,230円(税別)

(税込: 1,353円)

重み: 5

数量:
焼くと色が出てくる「ストライカー」のパウダーです

袋の中の粒を見て「スカーレットって書いてあるのに、色が出てない?」と思うかもしれません。それで合ってます。

1823 バーントスカーレットティントは、金(ゴールド)で発色するストライカーという種類のガラス。焼く前は色が眠っている状態で、ちゃんと焼いてはじめて深い赤が出てきます。これは板ガラスでもフリット・パウダーでも同じで、Bullseyeはゴールドホールドを「対象色の全形状に適用する」と明記しています。

■ 色を出すコツは、温度より「キープ時間」

Bullseye社が指定している条件がこちらです。

 約663℃(1225°F)で2時間キープ。これを昇温の途中で入れる

Bullseyeはこの操作を「ゴールドホールド」と呼んでいます。2時間って長いですよね。でもここを省くとどうなるかというと——

■「思ってた色と違う」の原因、だいたいこれです

キープなしで一気に焼くと、そもそも色が出ません。くすんだ色や、ぼんやりした色のまま止まってしまいます。

なんでかというと、ストライカーの色って「熱で溶けて出てくる」んじゃなくて、その温度帯にいる時間で色が育つからなんです。だから最高温度をいくら高くしても、663℃付近を素通りしてしまったら色は出てきません。急いで焼くほど色が出ない、ちょっと面白いガラスです。

もうひとつ、窯が平均より高温寄りだと発色しきらないことがあります。Bullseye自身がこの色を「本番前にテスト焼きしてね」と名指ししているので、大事な作品を焼く前に、同じ窯で少量を一緒に焼いておくと安心です。思ったように色が出ないときは、キープの温度を約648℃(1200°F)に下げてもう一度試してみてください。Bullseyeいわく、たいていはこの微調整で解決します。

いつものスケジュールをそのまま流して「あれ?」となったら、まずこのキープを疑ってみてください。

■ もっと詳しく知りたい方へ

ゴールドホールドが必要な色の一覧、公式の焼成スケジュール、窯の癖を確かめるテスト焼きのやり方をブログにまとめました。

ピンクや赤が発色しない原因は「ゴールドホールド」かも|ブルズアイの金発色ガラスの焼き方

■ 商品仕様

・ブルズアイ社製フュージング用ガラスパウダー/膨張率90(COE90)
・1823 Burnt Scarlet Tint バーントスカーレットティント(透明)
・粒度:0.2mm以下 粉末
・内容量:約50g

■ このガラスの性質

【他の色との反応】
このガラスは鉛(Pb)を含んでいます。硫黄/セレンを含む色と隣り合わせたり、重ねて焼いたりすると、触れたところの色が変わることがあります。

■ どの色と反応するか調べたいとき

Bullseye社が全品番の反応性をまとめた表を公開しています。相手の色が銅・硫黄/セレン・鉛・銀のどれを含んでいるかが一覧でわかります。

The Reactive Potential of Bullseye Glass(Bullseye社・英語)

※このページのガラスの性質は、Bullseye社が公開している情報をもとにまとめています。
パウダー50g 1823 Burnt Scaret Tint [182308F6N]

販売価格: 1,230円(税別)

(税込: 1,353円)

重み: 5

数量: